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eLTAXで給与支払報告書合計表が保存できない原因と解決策【PCdesk Next】

目次

eLTAXで給与支払報告書作成中、「合計表」が保存できずに困っていませんか?

入力は済ませたはずなのに保存ボタンが押せず、エラーも出ない。次へ進もうとすれば「合計表が登録されていません」と表示される無限ループ……。

その状況、あなたの入力ミスではなく、eLTAX特有の「システムの罠」にハマっている可能性が高いです。

この記事では、私が直面した「合計表」の保存問題と根本原因、そして一瞬で解決した方法をシンプルに解説します。もう、無駄な時間と労力を費やす必要はありません。

eLTAX給与支払報告書「合計表」で発生する問題の全体像

eLTAXで給与支払報告書を作成中、あなたは「合計表」で時間ばかりを費やしていませんか?

人員も支払金額も入力したはずなのに保存ボタンが押せない。エラー表示もないのに、次へ進むと「法定調書に関する合計表の情報が登録されていません」と表示される、まさに“詰み”の状況。

これは、システムからの具体的なヒントが一切ないeLTAX特有の落とし穴です。保存ボタンはグレーアウトしたまま、次へ進めばエラーの無限ループ。私もこの見えない壁に阻まれ、多くの時間と気力を削られました。

エラー画像

「合計表」が保存できない根本原因は「A欄・B欄の仕様誤解」

eLTAXの給与支払報告書「合計表」が保存できない根本原因は、入力漏れではなく、「A欄」と「B欄」という2つのブロックに関するeLTAX独自の入力ルールへの誤解にあります。

「A欄:俸給・給与・賞与等の総額」と「B欄:源泉徴収票を提出するもの」の2つの欄が存在しますが、この2つは、たとえ内容が全く同じであっても、両方に手入力しないと合計表が「完成」と見なされず、保存ボタンが有効になりません。

A欄:俸給・給与・賞与等の総額

A欄には給与等の総額情報を入力します。

  • 人員:〇人
  • 支払金額:約〇〇万円

B欄:源泉徴収票を提出するもの【必須】

次に問題となるのがB欄です。「源泉徴収税額が0円の場合、B欄は不要では?」と考えがちですが、eLTAXでは源泉徴収税額が0円であっても、B欄への入力は必須となります。

  • 人員:〇人
  • 支払金額:約〇〇万円
  • 源泉徴収税額:0円
入力箇所

eLTAXの内部仕様では、A欄は給与総額、B欄は提出対象の情報と、異なる役割を持ちます。この2つの情報が揃って初めて合計表が正しく作成されるのです。たとえ数値が同じでもそれぞれ手入力が求められる点に注意が必要です。

合計表の保存問題を解決する具体的な対処法と今後の注意点

合計表が保存できない問題は、「A欄とB欄の両方への入力」というeLTAX独自の仕様を理解することで解決します。もし今、保存で悩んでいるなら、以下のステップを試してください。

解決策:A欄とB欄の両方に同じ支払金額を正確に手入力する

  1. まず「A欄:俸給・給与・賞与等の総額」に、人員と支払金額を正しく入力します。
  2. 次に「B欄:源泉徴収票を提出するもの」にも、A欄と全く同じ人員と支払金額を、再度手入力してください。源泉徴収税額が0円の場合でも、「0」と入力しましょう。

この手順を終えた瞬間、劇的な変化が起こります。

  • 「保存」ボタンが有効になり、クリック可能に。
  • 「合計表が未登録」エラーも出なくなります。
  • 次の画面へスムーズに進めるでしょう。

eLTAXでは「入力ミス」以上に「システム仕様の理解」が何よりも重要です。独自のルールを知らなければ、たった一つの項目で全体が滞ることが多々あります。今後も、隠れたルールを探る視点を持って手続きを進めてください。

まとめ

eLTAXの給与支払報告書における「合計表」の保存問題は、多くの人が陥る「システムの罠」です。

その核心は、A欄・B欄の両方に入力が必要であるというeLTAX独自の仕様理解にあります。特に「源泉徴収税額が0円でもB欄は必須」というポイントは見落としがちです。

eLTAXでは、単なる入力ミスよりも「仕様を知らないと詰む」場面が多々あります。この記事で解説した解決策が、あなたのスムーズな手続きの一助となれば幸いです。

「A欄とB欄の両方に同じ支払金額を入れる」このシンプルな一手で、あなたの無限ループは必ず止まります。どうか諦めずに、もう一度確認してみてください。

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